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News自由時間が“未来をつくる時間”に変わる|学童×ロボットプログラミングで非認知能力を育てる仕掛けとは
学童の「自由時間」をどう活かすかが選ばれる理由になる
学童の自由時間、どう過ごさせていますか?
「室内遊び」「動画鑑賞」「宿題の時間」――もちろんどれも悪くはありませんが、それだけでは保護者の期待に応えることは難しくなってきています。
今、求められているのは“ただの余暇”ではなく、“未来につながる体験”。中でも注目されているのが、子どもたちの非認知能力を自然と育む「ロボットプログラミング」です。
2020年のプログラミング教育必修化以降、保護者の教育意識は高まり続けており、学童保育にもその波は確実に届いています。
この記事では、ロボットプログラミングがなぜ「自由時間の価値」を変えるのか、どのように学童運営に活かせるのかをお伝えします。
ロボットプログラミングで自由時間が“学びの時間”に変わる理由
1. 「自分で考えて動かす」から集中力と主体性が育つ
ロボットプログラミングは、与えられた課題をただ解くのではなく、「どうやったら思い通りに動かせるか」を試行錯誤するプロセスの連続です。
それにより、集中力・問題解決力・創造性が自然と引き出され、”自ら学ぶ姿勢”が育ちます。これはまさに、今後の教育や社会で求められる非認知能力の核といえるでしょう。
2. 子ども同士のコミュニケーションが生まれやすい
ロボットを動かす工程では、「これどうやった?」「それすごい!」といった自然な声かけが生まれ、協働や共有の場面が増えます。個別作業でありながら、他者との関わりを生む設計が、学童の社会的な価値を高めます。
3. 「目に見える成果」が自信と達成感に
ロボットが動く、光る、音が鳴る――こうした成果が即座に目に見えることが、子どもの「できた!」という感動に直結します。こうした体験は、自己肯定感を育む上でとても重要です。

「学童での習い事」としてプログラミングを選ぶ価値
学童に習い事を取り入れることは、今や特別なことではありません。英語、そろばん、体操、アート――多彩な選択肢がある中で、次に注目すべきは「プログラミング」です。
特に2020年の小学校での必修化以降、保護者の関心は急上昇。放課後の時間に“プログラミング的思考”を楽しく学べる環境があるかどうかは、施設選びの判断材料にもなり得ます。
「学童で学べる=日常に組み込まれている」ことが、保護者にとっても魅力です。子どもに無理なく続けさせたい、送迎の負担を減らしたいという家庭にはぴったりの選択肢です。

導入が難しい理由と現場の悩み
ロボットプログラミングの教育効果や話題性は明らかでありながら、導入が進まない施設も多くあります。その理由の多くは“人材”に関する課題です。
● 専門的な指導ができる人がいない
ロボットやプログラミングと聞くだけで、「うちには教えられる人がいない」と感じる施設が多くあります。スタッフが教育現場出身であっても、ICTやロボット教材の経験がない場合、自信を持って担当できないのが実情です。
● 担当者が辞めると継続できない
仮に一時的にスキルを持ったスタッフがいても、その人が退職や異動した瞬間に活動が止まってしまう。属人的になりやすいのが、ロボットプログラミング導入の最大のリスクです。
こうした“人材の壁”をどう乗り越えるかが、導入成功のカギとなります。

CotoCollection(コトコレクション)で実現する理想の自由時間活用
CotoCollection(コトコレクション)は、子どもたちの「やってみたい」を引き出すSTEAM型のロボットプログラミングプログラム。
完全講師派遣型で、現場スタッフに負担をかけずに、月1回から導入可能です。
● 特徴①:個別にカスタマイズ可能
運営形態・人数・開催頻度に応じて、柔軟にプログラム内容を調整可能。規模を問わず導入できます。
● 特徴②:講師派遣だから安心・負担も最小限
すべての指導を専門の講師が担当。現場の職員がサポートに回る必要はなく、運営への影響も少なく済みます。
● 特徴③:子どもが主役になれる設計
あえて正解を教えすぎず、「自分で考える」「失敗から学ぶ」ことを大切にした設計だから、非認知能力が自然と育ちます。

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CotoCollection(コトコレクション)は、子どもたちの”好き”と”学び”をつなぐ、未来志向の出張型ロボットプログラミングプログラムです。
2020年のプログラミング教育必修化により、保護者の教育意識はますます高まっています。CotoCollectionは、そうしたニーズに応える形で、学童や保育施設に“非認知能力”や“探究心”を育む本格的なSTEAM体験をお届けします。
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