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レゴスクールでSTEM教育が学べる？費用や理念を大公開！
今回はレゴスクールについて理念や対象年齢、費用などをご紹介します。
■レゴスクールってそもそも何？
画像出典
https://www.image-edu.com/new-stage
レゴスクールとは、レゴブロックをベースにした教材を用い、SCIENCE（科学）／TECHNOLOGY（技術）、ENGINEERING（工学）、ARTS（多角的教養）、MATHEMATICS（数学）を学べるスクールです。
この5つの要素は「STEAM」教育と呼ばれ、知識や技術を学ぶだけでなく、新しい「何か」を生み出し、創り出す人材を育てる教育として注目されています。
■レゴスクールの理念
レゴスクールは子どもの知的好奇心に寄り添って学べる環境づくりを大切にしており、「遊びながら学ぶ」をモットーに掲げています。このため、各カリキュラムの年齢に合わせ、子どもたちが楽しみながら学べる要素が随所に盛り込まれています。
■いつから始める？対象年齢は？
画像出典
https://www.nantara.net/charge.html
レゴスクールの対象年齢は年少～中学3年生までです。ただ全てのスクールがこの対象年齢の子どもたちを受け入れているわけではなく、スクールによって受け入れの年齢は異なります。
幼児～小学校低学年に特化したスクールもあれば、小学校高学年以上を対象としたスクールもあります。プログラミングから学ぶというスクールでは小学3年生以上が対象となっています。
■レゴスクールの教材と費用
レゴスクールでは、まず入会費用が22,000円（税込）、そこに各カリキュラムごとの月謝、そして教材代、ワークブック代が費用としてかかります。
月謝は各カリキュラムごとに多少変わりますが、おおよそ1万円前後～1.5万円ほどです。教材代とワークブック代は購入時のみに必要な費用で、教材代はおおよそ2.5万円～7万円弱程度です。ワークブックは各カリキュラムで5,500円ほどです。
ただこうした費用は社会情勢などによっても変わるため、あくまで目安となります。
■関東近隣のレゴスクール
関東近隣に開講しているレゴスクールやレゴスクールの理念・教材を教育に取り入れている教室は次の通りです。
【東京】自由が丘／世田谷／吉祥寺／立川／大井町／六本木ヒルズ／東雲キャナルコート／二子玉川ライズ S.C.／池袋／東京オペラシティ／のびゆくこ南町田【導入】／有明ガーデン／玉川学園【園内／校内】／聖徳学園小学校【校内】／ステラ南青山
【埼玉】ららぽーと富士見／浦和
【千葉】Loharu津田沼
【神奈川】横浜みなとみらい／ノースポート・モール港北／湘南C-X／武蔵小杉／聖ヨゼフ学園小学校【校内】
🌍アクセス🌍
👉 プログラミングスクールCotoMirai
(港区六本木４−１−４ 黒崎ビル２階)
- 日比谷線・都営地下鉄大江戸線
『 六本木駅』 徒歩7分 - 南北線 『六本木一丁目駅』 徒歩3分
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担当：近藤