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【夏休み自由研究イベント】Otto DIYロボット：プログラミングで２足歩行ロボットを作ろう

2024.06.26

イベント

はじめに：夏休みの自由研究はロボット・プログラミングがおすすめ

こんにちは皆さん！今回は「Otto DIYロボットワークショップ」のご案内です。このワークショップでは、Arduinoのマイコンを使って、二足歩行ロボット「Otto」を組み立て、プログラミングして動かします。

🗓日程

２日間×120分
8月2日（金）-3日（土）　15:30-17:30
8月11日（日）-12日（月祝）　15:30-17:30

🌟詳細🌟

定員：各回4名
対象：小学生から高校生まで
参加費：20,800円（9,800円＋教材費）
　　→ロボットは家に持ち帰れます。
場所：プログラミングスクールCotoMirai
申込方法：👉コトミライ公式LINE 『イベント申込』
申込期限：開催日の１週間前まで

イベント内容

①ロボットの組み立て
3Dプリンタで作成したパーツを使って、Ottoロボットを組み立てます。
②ビジュアルプログラミングを使ったプログラミング
専用のビジュアルプログラミングの環境を使って、基本的なプログラミングを学びます。
③課題にチャレンジ
・組み立てたロボットを動かし、課題にチャレンジします。
・ロボットダンス：ロボットを動かして踊らせよう
・障害物をかわしてみよう：センサーを使って障害物をかわしてみよう

Otto DIY 👉 YouTube

レッスンでのコース内容

今回のワークショップを皮切りに継続的に学んでみたいという生徒さん向けに「Otto」を使ったレッスンのクラスを実施予定です。コースの中では以下のような内容を扱う予定です。

プログラミング教育からレベルアップ！

今回のOttoを使った活動では、普段のレッスンで行う一般的な子ども向けプログラミング学習よりも応用的な内容を扱います。

Arduinoというマイコンを使用し、基礎的な電子工作やプログラミングのスキルを習得することができます。Ottoの通じて、子どもたちは以下のような発展的な内容に取り組むことができます。

①電子パーツの理解: センサーやサーボモーターなどの電子パーツを使って実際にロボットを動かすことで、電子機器の基本的な仕組みを学びます。
②回路設計と組み立て: 実際の回路を設計し、それを組み立てることで、回路の基本的な知識と組み立て技術を学びます。

コーディングや画像認識などのハイレベルな学習も可能

①プログラミング: Arduino IDEを使ってコーディングに取り組みます。実際にコードを書いてプログラミングを学び、ロボットの動きを制御します。これにより、ロジック構築やデバッグのスキルを向上させます。
②画像認識: 将来的には、画像認識技術を用いて、ロボットが自動で物体を認識し、反応する仕組みを学びます。これにより、AIや機械学習の基礎を理解することができます。

2足歩行のサッカーロボットを作ってみよう

Ottoのクラスの最終目標として、2足歩行のサッカーロボットを作ることに挑戦します。このプロジェクトは、複数の高度な技術を組み合わせる必要があり、子どもたちにとって大きな挑戦となります。具体的には以下のようなスキルを習得します。

動作制御: 2足歩行ロボットの動きをプログラムし、安定して歩行できるように調整します。
協調動作: ロボット同士が協力してサッカーをするための協調動作をプログラムします。これにより、複雑なアルゴリズムの理解が深まります。

このように、ワークショップを通じて子どもたちは基本から応用まで幅広い技術を学ぶことができ、将来的にはさらなる高度な技術に挑戦するための基礎を築くことができます。

目標はロボカップジュニアというロボットの大会のサッカーロボットの競技に参加することです。ちなみにロボカップの大会に２足歩行のロボットで出たチームは未だかつていないのですがより本質的な新しいチャレンジがしたいと思っています。

ロボカップジュニアとは

ロボカップジュニアは、子どもたちの好奇心や探求心を引き出し、挑戦できる競技を提供する国際的な大会です。サッカーリーグ、レスキューリーグ、OnStageリーグの3種類の競技テーマがあり、誰でも参加できます。この大会は、次世代のリーダーを育てるための基礎基本を身につけられる協同学習の場を提供しています。

ロボカップジュニア2024👉YouTube

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