ページトップへ

【子ども向けおすすめ3選】KOOV・アーテック・mbotのロボット教材を紹介

コラム

【概要】

ブロック教材は多くの種類がありどのブロック教材を選べば良いのか迷ってしまいますよね。

今回はアーテックブロック・mbot・KOOVの特徴や商品の種類について詳しく解説します。

=見出し=

アーテックブロックの特徴3選

mbotの特徴4選

KOOVの特徴4選

アーテックブロックの特徴3選


アーテックブロック公式サイトより引用

アーテックブロックの主な特徴は以下の通りです。

  • 今までにないタテ・ヨコ・ナナメの形状で自由に楽しめる
  • 平面~立体まであらゆる形状で組み立てが可能
  • 子どもから大人まで楽しめる動くロボットの作成が可能

アーテックブロックの特徴を以下で詳しく見ていきましょう。

特徴① 今までにないタテ・ヨコ・ナナメの形状で自由に楽しめる

アーテックブロックはすべての面に複数の穴が開いているため、タテ・ヨコ・ナナメの方向からブロックを差し込むことができます。

特徴② 平面~立体まであらゆる形状で組み立てが可能

最初は平面でブロックを組み立て、慣れてきたら立体の形状にもチャレンジできるため、ブロックひとつであらゆる形状での組み立てが可能です。

特徴③ 子どもから大人まで楽しめる動くロボットの作成が可能

ブロックそのものにギヤやモーターの取り付け作品を自由に動かすことができるため、子どもから大人まで楽しめる動くロボットが完成します。

商品の種類

O-DANより引用

商品の種類は以下の通りです。

  • 基本セット
  • バラエティ
  • ロボット&エンジニア
  • パズル&ゲーム
  • 大きいブロック

商品の概要を以下で詳しく見ていきましょう。

基本セット

基本セットにはブロックピースが54・112・220・578・1154ピースの種類があります。

基本セットで作れる作品は、平面から立体までさまざまな形状で作品を作ることが可能です。

バラエティ

バラエティにはダイノビルダー・フォース10in1・ワールド30ピース・タウンスクエア・ルームレイアウト・オフィスフレンズがあります。

どのバラエティセットを選ぶかで作れる作品が大きく異なるため、自分が興味のあるものや作ってみたいものなどを選ぶと良いでしょう。

ロボット&エンジニア

ロボット&エンジニアには、リンクとギヤ・ブロックロボ・アーテックロボがあります。

ブロックにモーターを取り付けたり、プログラミングを学習させたりすることでロボットを自由自在に動かせます。

パズル&ゲーム

パズル&ゲームには、ゲームクリエーター・プレイ&ビルド・ブロックヘッド・パーフェクトマスがあります。

ボードゲーム性やパズル性を持ち合わせているため、楽しみながら学習ができます。

大きいブロック

大きいブロックには、Lブロック・Lブロックマスがあります。

小さい子どもでも遊びやすいようにあえて大きめなブロックにし、タワーや家など大きな作品を作れます。

mbotの特徴4選


mbot公式サイトより引用

mbotの特徴は以下の通りです。

  • 1台あれば幅広く学習ができる
  • タブレット&パソコンにも対応
  • 4種類のセンサを搭載
  •  ワークブックのダウンロードが可能

以下で詳しく見ていきましょう。

特徴① 1台あれば幅広く学習ができる

mbotではロボットの組み立てから言語を活用した本格的なプログラミングまで、1台あれば幅広い領域での学習が可能です。

特徴② タブレット&パソコンにも対応

タブレットとmbotをBluetoothで接続することで、ラジコン感覚で走らせることができます。

さらにパソコンを活用することで、ブロック式に加え言語を利用した本格的なプログラミングも可能です。

特徴③ 4種類のセンサを搭載

mbotには距離・ライン・ライト・赤外線のセンサを搭載しています。

センサ以外にも拡張パーツの用意もあるため、さまざまな機能を搭載したロボットを作成可能です。

特徴④ ワークブックのダウンロードが可能

プログラミング教育が初心者の方でも、ワークブックのダウンロードが可能なので、mbotを活用した魅力的な授業を誰でも行えます。

プログラミング学習と理科・算数を組み合わせた内容など、カリキュラム内容はバリエーション豊富です。

商品の種類

O-DANより引用

商品は以下の種類があります。

  • プログラミングロボットmBot
  • 光&音声センサー拡張パック
  • 六本足ロボット拡張パック
  • サーボ機能拡張パック

以下で詳しく見ていきましょう。

プログラミングロボットmBot

プログラミング言語であるスクラッチとArduinoに対応し、小学生から高校生まで幅広い年齢で利用できます。

走行に加え4種類のセンサが標準装備となっているため、ラインレースや障害物回避も可能です。

光&音声センサー拡張パック

光&音声センサー拡張パックの内容は以下の通りです。

  • 光追跡ロボ 明かりに反応して追跡
  • サソリロボ 手をたたく音に反応
  • スマートデスクライト タッチと音に反応しライトが点灯

六本足ロボット拡張パック

六本足ロボット拡張パックの内容は以下の通りです。

  • ビートルロボ 六本足で昆虫の様なロボ
  • カマキリロボ 大きな前足が特徴的なロボ
  • カエルロボ  ぴょんぴょん跳ねる動きができるロボ

サーボ機能拡張パック

サーボ機能拡張パックの内容は以下の通りです。

  • 首振りキャットロボ 顔部分がキョロキョロ動くロボ
  • ライティングキャットロボ お尻の部分が光り、まるでしっぽのような動きをするロボ
  • ダンシングキャットロボ 青いバーがまるで手の様に動いて踊るロボ

KOOVの特徴4選

KOOV公式サイトより引用

KOOVの特徴は以下の通りです。

  • シンプルなブロックから無数の形を作れる
  • 実際に触れたくなるデザイン性が高い電子パーツ
  • 成長過程に適した学習コース
  • 主体的な自己表現ができる交流の場

以下で詳しく見ていきましょう。

特徴① シンプルなブロックから無数の形を作れる

少ないブロック数でも、豊富なアイディアを形にできるシンプルなブロックです。

立体的な組み合わせから誕生する多彩な表現を楽しみましょう。

特徴② 実際に触れたくなるデザイン性が高い電子パーツ

コア・センサー・ケーブルなどの電子パーツはデザイン性が高く、知育ロボットにふさわしい洗礼されたデザインです。

特徴③ 成長過程に適した学習コース

幅広い年齢の子どもが楽しめるアプリケーションや気軽に遊べるロボットレシピ、さらにひとりでも学べる学習コースがあります。

特徴④ 主体的な自己表現ができる交流の場

ロボットを通して表現された個性を仲間と共有する体験や、インターネットを通してグローバルなコミュニケーションを育むことができます。

商品の種類

KOOV公式サイトより引用

商品の種類は以下の通りです。

  • アドバンスキット(家庭向けコンテンツ作成キット)
  • スターターキット(シンプルなキット)
  • ベーシックキット(学校専用キット)

以下で詳しく見ていきましょう。

アドバンスキット(家庭向けコンテンツ作成キット)

アドバンスキットは、家庭向けコンテンツの作成に必要となるブロックや電子パーツを揃えたキットです。

ピース数は302・電子パーツは24・学習コースは4・ロボットレシピは34種類あり、対象年齢は8歳以上となります。

スターターキット(シンプルなキット)

スターターキットは必要最低限のブロックと電子パーツをセットにしたシンプルキットです。

ピース数は172・電子パーツは16・学習コースは3・ロボットレシピは23種類あり、対象年齢は8歳以上です。

ベーシックキット(学校専用キット)

ベーシックキットはブロックと電子パーツがコンパクトに構成した学校専用キットです。

ピース数は100・電子パーツは11・学習コースは1・ロボットレシピは8種類あり、対象年齢は8歳以上です。

参考サイト

https://www.artec-kk.co.jp/blocks

https://www.koov.io

https://www.kenis.co.jp/mbot

https://www.kenis.co.jp/onlineshop/product/11090103

お知らせ一覧へ

アクセス

A C C E S S