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STEAM Campus・レゴスクール・CotoMiraiを徹底比較。カリキュラムと「自由度」で見る教室の選び方

レゴ®ブロックを使ったプログラミング教室を探していると、いくつかの選択肢が出てきます。

  • かつて人気を集めた「レゴスクール」
  • その流れを汲む「STEAM Campus」
  • 独自路線の個別指導教室「CotoMirai」

パンフレットやWebサイトを見ると、どこも魅力的に見えます。でも、「なんとなく堅苦しそう」「もっと自由にやらせたい」と感じることはありませんか?

この記事では、**カリキュラムの「自由度」**という視点から、これらの教室を比較してみます。お子さまに合った教室選びのヒントになれば幸いです。


「体系化されたカリキュラム」は良いこと?

レゴスクールやSTEAM Campusの強みは、体系化されたカリキュラムです。

年齢ごとに学ぶ内容が決まっていて、段階的にステップアップしていく。全国どの教室でも同じ品質の授業が受けられる。これは、大手ならではの安心感です。

一方で、体系化にはデメリットもあります。

  • 全員が同じペースで進む:理解が早い子も遅い子も、同じスピード
  • 「もっとやりたい」に応えにくい:カリキュラムが決まっているため、深掘りが難しい
  • 興味の方向が限定される:レゴ®ブロック中心のため、他の教材に触れる機会が少ない

「うちの子、もっと自由にやらせた方が伸びるんじゃないかな」

そう感じる保護者の方は、実は少なくありません。


3教室を「自由度」で比較する

カリキュラムの自由度という観点から、3つの教室を比較してみましょう。

比較①:カリキュラムの柔軟性

教室カリキュラムの特徴
レゴスクールレゴ社監修の体系的カリキュラム。年齢別・固定型。2024年3月で終了。
STEAM Campus旧レゴスクールを踏襲。年齢別・固定型のカリキュラム。
CotoMirai体系はありつつも、個別指導のため一人ひとりにカスタマイズ可能。

レゴスクール・STEAM Campusは、全員が同じカリキュラムを同じペースで進めます。クラス運営がしやすく、品質が安定するメリットがある反面、お子さまの興味やペースに合わせた調整は難しくなります。

CotoMiraiは、基本的なカリキュラムの骨格はありつつも、個別指導だからこそ柔軟に対応できます。

「今日はロボットをもっと動かしたい」と言えば、そこを深掘りする。「この仕組み、どうなってるの?」と聞けば、一緒に考える時間を取る。お子さまの「今」に合わせた学びが可能です。


比較②:使用教材の幅

教室使用教材
レゴスクールレゴ®エデュケーション教材のみ
STEAM Campusレゴ®エデュケーション教材中心
CotoMiraiレゴ®デュプロ、KOOV®、Viscuit、Scratch Jr、絵本など多彩

レゴスクール・STEAM Campusは、レゴ®ブロックに特化しています。レゴという素晴らしい教材を深く学べる反面、選択肢が限られるとも言えます。

CotoMiraiは、特定のブランドに縛られない独立系教室。だからこそ、本当に良いものを柔軟に取り入れることができます。

  • レゴ®デュプロ:幼児に最適な大きなブロック
  • KOOV®:Sony製のロボット教材。カラフルで自由な造形が可能
  • Viscuit:自分で描いた絵を動かす。文字が読めなくてもOK
  • Scratch Jr:タブレットでの直感的なプログラミング

お子さまの興味や発達段階に合わせて、最適な教材を選べるのがCotoMiraiの強みです。


比較③:レッスンの導入方法

ここに、CotoMiraiならではの大きな特徴があります。

教室レッスンの導入
レゴスクールすぐに制作活動へ
STEAM Campusすぐに制作活動へ
CotoMirai絵本の読み聞かせから開始

CotoMiraiのデュプロコース(年少〜年長対象)では、レッスンが必ず絵本の読み聞かせから始まります。

『ぐりとぐら』を読んでから、物語に登場するフライパンを作る。『ねこのけいさん』を読んでから、魚釣りの道具を作る。

「ブロック教室なのに、なぜ絵本?」と思われるかもしれません。

実は、ここに深い教育的意図があります。

想像力の土台を作る

絵本の世界に入り込むことで、お子さまの頭の中に「イメージの種」が蒔かれます。「自由に作って」と言われるより、物語の世界観を共有した方が、創作への意欲が自然と湧いてくるのです。

言葉の力を育てる

絵本を「聞く」体験と、作品を「言葉で説明する」体験。この両方を通じて、言語能力の土台が築かれます。

これは、ブロックを組み立てる「技術」だけでなく、「心」や「言葉」も育てるアプローチ。他の教室にはない、CotoMirai独自のメソッドです。


比較④:費用と教材の扱い

教室教材費教材の扱い
レゴスクール購入必須(数万円〜)購入したキットを使用
STEAM Campus購入が必要な場合あり購入したキットを使用
CotoMirai無料(レンタル制)教室の教材を使用

レゴスクール・STEAM Campusでは、専用の教材キットを購入する必要があります。年齢やコースが上がるごとに新しいキットを購入することも。

CotoMiraiレンタル制。高額な教材を購入する必要がなく、初期費用を抑えて始められます。

「続くかどうか分からないのに、いきなり高額な出費は…」という心配がある方にも安心です。


【総合比較表】3教室の違いを一覧で

項目レゴスクールSTEAM CampusCotoMirai
運営状況2024年3月終了運営中運営中
指導形態集団集団個別(講師1名につき2〜3名)
カリキュラム固定(年齢別)固定(年齢別)柔軟(個別対応)
使用教材レゴ®のみレゴ®中心レゴ®、KOOV®、Viscuit等
レッスン導入すぐに制作すぐに制作絵本の読み聞かせ
教材費購入必須購入の場合ありレンタル(無料)
自由度

どんな子に、どの教室が向いている?

体系的なカリキュラムで着実に学びたいなら → STEAM Campus

決まったカリキュラムに沿って、段階的にステップアップしていきたい。お友達と一緒に同じ課題に取り組む経験をさせたい。そんなご家庭には、STEAM Campusのような大手教室が向いています。

子どもの興味に合わせて、能力を最大化したいなら → CotoMirai

「うちの子は、興味を持ったことにはとことん没頭する」「周りのペースに合わせるより、自分のペースで進めた方が伸びそう」。そう感じるなら、CotoMiraiの個別指導がおすすめです。

CotoMiraiでは、

  • お子さまの「もっとやりたい!」に応えられる
  • 興味の方向に合わせて、教材を柔軟に選べる
  • 絵本を通じて、想像力や言葉の力も育てられる

子どもの個性を伸ばすという観点では、CotoMiraiに大きなアドバンテージがあります。


CotoMiraiが「自由度」を大切にする理由

CotoMirai代表は、埼玉大学STEM教育研究センターで10年間、レゴを使った教育手法を研究・実践してきました。

その中で見えてきたのは、子どもは「決められたことをやる」より「自分で考えて試す」方が、ずっと深く学ぶということ。

正解を教えるのではなく、試行錯誤を見守る。「どうしてこうしたの?」と問いかけ、自分の考えを言葉にさせる。

こうしたアプローチは、画一的なカリキュラムでは実現が難しいものです。だからこそ、CotoMiraiは個別指導にこだわっています。


まずは体験で、「自由度」を感じてください

カリキュラムの内容は、パンフレットを見れば分かります。

でも、**教室の「自由度」や「空気感」**は、実際に体験しないと分かりません。

  • 講師がお子さまにどう向き合うか
  • お子さまの「やりたい」にどう応えるか
  • 絵本から制作へ、どんな流れでレッスンが進むか

CotoMiraiでは、南青山教室で体験レッスンを随時受け付けています。

「堅苦しいのはちょっと…」「もっと自由にやらせたい」と感じている方、ぜひ一度お越しください。

> 体験レッスンのお申し込みはこちら(公式LINE)


アクセス

CotoMirai 南青山教室

〒107-0062 東京都港区南青山1丁目15-40 ウィステリア南青山1階

  • 銀座線・大江戸線・半蔵門線「青山一丁目駅」4番出口より徒歩5分
  • 千代田線「乃木坂駅」3番出口より徒歩5分

この記事は、STEAM教育・レゴ®プログラミング教室のカリキュラムを比較検討中の保護者の方に向けて作成しました。

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