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レゴ好きな子どもにおすすめの習い事|ブロック遊びの才能を伸ばすプログラミング教室

コラム

【2025年最新】 お子さまがレゴやブロック遊びに夢中になっている姿を見て、「この興味を活かせる習い事はないかな?」と考えたことはありませんか?この記事では、レゴ好きな子どもの特性と、その才能を伸ばすプログラミング教室について解説します。


【結論】レゴ好きな子どもは「学びの素質」を持っている

お子さまがレゴに夢中になっているなら、それは素晴らしいことです。

レゴ好きな子どもには、学びに向かう大切な素質が備わっています。

  • 一つのことに集中して取り組める
  • 試行錯誤を楽しめる
  • 完成までやり遂げる粘り強さがある
  • 空間を認識する力がある
  • 創造することに喜びを感じる

これらは、プログラミング教育はもちろん、あらゆる学びの土台となる力です。

レゴ好きという「好き」を入り口にして、この素質をさらに伸ばしていくことができます。


レゴ好きな子どもに見られる5つの特性

特性1:驚異的な集中力

レゴに夢中になっている子どもを見ると、周りの声が聞こえないほど集中していることがあります。

この集中力は、レゴ好きな子どもに共通して見られる特性です。

レゴジャパンの調査によると、東大出身者がレゴで伸びた能力として最も多く挙げたのが「集中力」でした。一つのことに深く没頭できる力は、将来的にどんな分野でも強みになります。

特性2:空間認識能力の高さ

レゴを組み立てるには、三次元の空間を頭の中でイメージする力が必要です。

「ここにこのパーツを置いたらどうなるか」「裏返したらどう見えるか」といったことを、レゴ好きな子どもは自然と考えています。

この空間認識能力は、数学(図形・立体)や理科(物理・化学)の理解に直結する重要な力です。

特性3:論理的に考える力

レゴを組み立てるとき、子どもは無意識に論理的な思考をしています。

  • 「高い塔を作りたい」→ 目標設定
  • 「どうしたら倒れないかな」→ 問題発見
  • 「土台を大きくしよう」→ 仮説
  • 「やってみよう」→ 実行
  • 「倒れなかった!」→ 検証

この目標→仮説→実行→検証のサイクルは、プログラミング的思考そのものです。

特性4:粘り強さ・やり遂げる力

レゴで何かを作り上げるには、途中で投げ出さない粘り強さが必要です。

「うまくいかない」「思った通りにならない」という壁にぶつかっても、レゴ好きな子どもは諦めずに工夫を続けます。

この**やり遂げる力(グリット)**は、近年の教育研究で特に注目されている非認知能力の一つです。

特性5:創造することへの喜び

レゴ好きな子どもは、「自分で何かを作り出すこと」に喜びを感じます。

既製品で遊ぶのではなく、自分のアイデアを形にする。この創造への意欲は、AI時代にますます重要になる力です。

AIが多くの作業を代替できるようになっても、「何を作るか」を考え、新しいものを生み出す力は、人間にしかできない領域として残り続けます。


レゴ好きな子どもに合った習い事とは

「好き」を入り口にすると学びが加速する

子どもの学びにおいて最も大切なのは、「好き」から始めることです。

興味のないことを無理にやらせても、身につきにくいだけでなく、学ぶこと自体が嫌いになってしまう可能性があります。

一方、「好き」なことを入り口にすると、子どもは驚くほどの集中力を発揮し、どんどん吸収していきます。

レゴが好きなお子さまなら、レゴを使った学びから始めるのが最適です。

レゴを活かせる習い事の選択肢

レゴ好きな子どもに向いている習い事には、以下のようなものがあります。

1. レゴを使ったプログラミング教室

レゴエデュケーションの教材(SPIKE、デュプロなど)を使って、ロボットプログラミングやSTEAM教育を学べる教室です。好きなレゴを使いながら、プログラミング的思考を身につけられます。

2. ロボット教室

レゴ以外のロボット教材(KOOV、アーテックロボなど)を使う教室もあります。ブロックを組み立てて動かすという点では、レゴ好きな子どもの興味と合致します。

3. プログラミング教室(Scratch、マインクラフトなど)

画面上でプログラミングを学ぶ教室です。レゴのような「手で組み立てる」要素は少ないですが、「自分で考えて作る」という点では共通しています。

レゴ好きな子どもには「レゴを使った教室」がベスト

複数の選択肢がある中で、レゴ好きな子どもに最もおすすめなのは、レゴ教材を使った教室です。

理由は明確です。

  • 「好き」がそのまま「学び」になる: 大好きなレゴを使うから、最初から意欲が高い
  • スムーズに取り組める: 家庭で遊んでいるレゴと同じ感覚で始められる
  • 挫折しにくい: 慣れ親しんだ教材だから、「できない」という壁が低い

レゴスクールがなくなった今、どこで学べる?

レゴスクールは2024年4月に終了

レゴを使った教育といえば「レゴスクール」が有名でしたが、2024年4月に日本での運営を終了しています。

レゴ社とのライセンス契約が終了したため、「レゴスクール」というブランドでの教室は現在存在しません。

レゴ教材を使った教室はまだある

しかし、レゴスクールがなくなっても、レゴエデュケーション教材を使った教育は今も受けられます

レゴエデュケーション教材(SPIKE、デュプロなど)は、ライセンスとは別に購入・使用できるため、これらの教材を導入している教室なら、レゴを使った学びが可能です。


レゴ好きな子どもにおすすめ|CotoMiraiの紹介

CotoMiraiとは

東京・南青山にあるプログラミングスクール「CotoMirai(コトミライ)」は、レゴ教材を使った教育を提供している教室です。

レゴスクールの教育理念に共感し、「遊びを通じた学び」を実践しています。

CotoMiraiの基本情報

項目内容
対象年齢3歳(年少)〜小学生
指導形式個別指導(1〜3名の少人数制)
使用教材レゴ®デュプロ、レゴ®SPIKE、Scratch、マインクラフト、KOOVなど
教材費レンタル制(購入不要)
所在地東京都港区南青山(青山一丁目駅・乃木坂駅から徒歩5分)

レゴ好きな子どもにCotoMiraiが合う理由

理由1:好きなレゴを使って学べる

CotoMiraiでは、レゴ®デュプロやレゴ®SPIKEを使ったコースを用意しています。家でレゴに夢中になっているお子さまなら、同じ「レゴ」という入り口から自然に学びに入れます。

理由2:個別指導だから「好き」を深掘りできる

集団授業では全員が同じカリキュラムに沿って進みますが、CotoMiraiの個別指導なら、お子さまの「好き」を起点にしたカリキュラムを組めます。

「恐竜が好きだから恐竜ロボットを作りたい」 「電車が好きだから電車のプログラムを作りたい」

こうした「やりたい!」に応えられるのが、個別指導の強みです。

理由3:レゴ以外の教材にもステップアップできる

レゴから始めて、興味が広がったらScratchやマインクラフト、KOOVなど、他の教材にもチャレンジできます。

「レゴは好きだけど、もっといろんなことをやってみたい」というお子さまの成長に合わせて、柔軟に対応できます。

理由4:教材レンタル制で始めやすい

レゴスクールでは年間数万円の教材費が必要でしたが、CotoMiraiは教材レンタル制。購入の必要がないので、初期費用を抑えて始められます。

「続くかわからないから、いきなり高い教材を買うのは不安」という方にも安心です。

年齢別のおすすめコース

年少〜年長(3歳〜6歳)

  • デュプロコース: 大きなブロックで創造力を育てる
  • 絵本の読み聞かせと組み合わせた、幼児向けプログラム

年中〜小学校低学年

  • SPIKEコース: モーターやセンサーを使ったロボットプログラミング
  • レゴ好きな子どもが「動くレゴ」に感動する人気コース

小学生

  • Scratchコース: 画面上でゲームやアニメを作る
  • マインクラフトコース: 人気ゲームでプログラミングを学ぶ
  • 自由制作: 大会やコンテストへの挑戦も

レゴ好きな子どもの才能を伸ばすために親ができること

1. 「好き」を否定しない

「またレゴ?もう片付けなさい」と言いたくなることもあるかもしれません。

でも、何かに夢中になれることは、本当に貴重な才能です。「好き」を否定せず、応援する姿勢が大切です。

2. 「すごいね」より「どうやって作ったの?」

作品を見たとき、「すごいね!」と褒めるのも大切ですが、**「どうやって作ったの?」「なんでこの形にしたの?」**と聞いてみてください。

子どもが自分の考えを言葉にする機会になり、思考力と表現力が育ちます。

3. 失敗を責めない

レゴが崩れた、思った通りにできなかった、というときは、**失敗を責めずに「どうしたらうまくいくかな?」**と一緒に考える姿勢を見せましょう。

失敗から学ぶ力は、レゴに限らずあらゆる学びに通じる大切な力です。

4. 「学び」につなげる環境を用意する

家庭でのレゴ遊びは素晴らしいですが、専門の指導者がいる環境では、さらに深い学びが得られます。

「どうやったら高く積めるか」「なぜこの形だと強いのか」といった問いかけを通じて、遊びが学びに変わります。


よくある質問(FAQ)

Q. うちの子は家でもずっとレゴをしています。習い事にするメリットはありますか?

家庭でのレゴ遊びは素晴らしいですが、教室では専門の指導者による問いかけがあります。「なぜ?」「どうして?」という対話を通じて、ただの遊びが「学び」に深まります。また、家庭にはない教材(SPIKEなど)を使って、新しい体験ができるのも教室ならではのメリットです。

Q. レゴ好きな子どもは、将来どんな仕事に向いていますか?

レゴ好きな子どもが持つ特性(集中力、空間認識力、論理的思考、創造力)は、以下のような分野で活かせます。

  • エンジニア、プログラマー
  • 建築家、デザイナー
  • 研究者、科学者
  • 起業家、クリエイター

もちろん、これらに限定されるわけではありません。大切なのは、「好き」を大切にしながら、学びの土台を作ることです。

Q. 女の子でもレゴ×プログラミングは向いていますか?

もちろんです。レゴやプログラミングに性別は関係ありません。CotoMiraiでも、男の子も女の子も楽しく学んでいます。CotoMiraiで使用しているKOOVは、カラフルでデザイン性に優れており、女の子にも大人気です。

Q. 何歳から始めるのがいいですか?

CotoMiraiでは3歳(年少)から受け入れています。レゴ好きな様子が見られるなら、興味があるうちに始めるのがおすすめです。年齢が上がると他の習い事や勉強も増えていきますので、時間に余裕のある幼児期から始めると、じっくり取り組めます。

Q. 体験レッスンはありますか?

はい、無料体験を随時受け付けています。お子さまの「好き」を活かした学びを体験していただけますので、まずはお気軽にお申し込みください。


まとめ|レゴ好きは「才能」。伸ばす環境を与えよう

お子さまがレゴに夢中になっているなら、それは素晴らしい「才能」の芽です。

  • 集中力
  • 空間認識能力
  • 論理的思考力
  • 粘り強さ
  • 創造への意欲

これらの力は、プログラミング教育だけでなく、あらゆる学びの土台になります。

「好き」を「学び」に変える環境を与えることで、お子さまの才能はさらに大きく花開きます。

CotoMiraiでは、レゴ好きな子どもの「やりたい!」を形にするお手伝いをしています。個別指導だから、お子さまの興味やペースに完全に合わせた学びが可能です。

まずは無料体験で、レゴを使った学びの楽しさを体感してみませんか?


CotoMirai(コトミライ)

  • 所在地: 東京都港区南青山1丁目15-40 ウィステリア南青山1F
  • アクセス: 青山一丁目駅・乃木坂駅から徒歩5分
  • 対象年齢: 3歳(年少)〜小学生
  • 公式サイト: https://kids-mirai.jp/
  • LINE公式: 無料体験のお申し込みはLINEから受付中
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