理念・コンセプト
Philosophy・Concept「できる」・「できない」から
「やりたい」という気持ちへ
ニュージーランドの幼児教育研究者、マーガレットカーは「ラーニングストーリー」という観察・記録を用いた子ども理解の方法を提唱しました。年齢に沿って、あることが「できる」「できない」という能力主義に基づいた、子ども理解を見直し、子どもたちが置かれた社会的な文脈と、子どもの「やりたい」という意欲に基づいた子ども理解の必要性を論じています。
子どもたちの学びは単に知識の習得だけではありません。学びは子どもたちを取り巻く人間関係や環境、社会的文脈の中に存在します。これらのさまざまな要因が如何に子どもの行動に影響を与えるかということを考え、子どもたちに「学びの構え」を育てることが重要であると考えています。
教育理念
P H I L O S O P H Y
「やりたいコト」を声にしよう
じぶんのやりたいコトをカタチに
ミライをつくるプログラミングスクール
CotoMiraiで育てたい
学びの構え
そこでCotoMiraiでは、幼児期に身につけたい「学びの構え」を育むことに焦点を置いた指導を行います。そこから小学校で学んでいくための基本的な能力や態度の育成を目指します。さらに、将来のキャリアにつながるような未来型の学びを追求していきます。
体験型・ハンズオンの学びを通して、3歳から学びをスタートできます。スクール利用では個別指導で一人一人に向き合った学習計画の立案から指導を行なっていきます。
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探求心
夢中になる。興味や関心を深める
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ことば
言葉を学び、自分の言葉で伝える、
表現する、繋がる -
情報活用
問題を見出したり、解決したりする
CotoMiraiの特徴
F E A T U R E-
「学びの構え」を育てる指導体制
目的はプログラミングができるようになるというだけではありません。プログラミングやデジタルのものづくりを通して、これからの人生に必要になる「学びの構え」を育てることを目標として指導を行います。
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3歳から始められるプログラミング教育
プログラミング教育は物事の見方・考え方を学ぶ教育です。そのため、始めるのが早いに越したことはありません。また実際のものづくりを通した活動が中心なので体感的にプログラミング的思考を学ぶことができます。教室の学びだけでなく日々のコミュニケーションの中でプログラミング的思考を育てる子育ての情報を提供していきます。
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個別指導で1人1人に合わせた指導
学習のスピードや興味関心は1人1人異なります。よりその子の意欲やモチベーションを上げていくためにCotoMiraiでは講師1人に対して、生徒2〜3人の指導を行なっていきます。その子に合わせて、既存のカリキュラム(半年〜1年)のものをカスタマイズしながら指導計画を立てて指導を進めていきます。